ボランティア研修会を開催   「真の国際交流とは・・・」を学びました <戻る>

ボランティアの資質の向上とお互いの交流を深めようとボランティア研修会が2月11日(日)に江南市民文化会館で開催されました。 ベトナム出身で愛知淑徳大学教授のブイ・チ・トルンさんが「世界がもしも100人の村だったら・・・・・」について講演。参加者はアジア、ヨーロッパ、北アメリカなど世界6地域の住民として役割を演じるゲームを体験しながら、盛会の総所得額の8割以上が世界人口の2割を占める最富裕層に集中しているなどの現状を学びました。  第二部では、協会拠点「ふくらの家」が1周年を昨年10月に迎えたことを記念した事業で「ふくら(クロガネモチ)の芽を育てよう!」を行い、市内にある前安造園の村瀬弘安さんから提供いただいた、ふくらを鉢植えし、育て方について指導を受けました。又交流会も開催され、出席者たちが外国のお菓子を楽しみながら、お互いの交流を深めました。                                                  (八橋)


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