多目的ホールで行われたふれあいステージショーでは、バリ舞踊や、ブラジルのカポエイラ、ペルーのダンス、日本舞踊、マジックショーなど大人も子供も楽しめる催しが１日中続きました。また、日本語教室の生徒さんが中心になった「お国自慢コーナー」では、おしゃべりを楽しみながら外国の文化や習慣を学びました。その他にもキャラクターマグネット作り、能楽やお茶席など外国人も日本人も気軽に参加できる催し物がたくさんありました。愛・地球博で交流を深めたフレンドシップ国の子どもたちに贈る絵の展示コーナーも大盛況でした。外ブースでは中国のちまきやブラジルの串焼き、たませんなどの出店で、多くの人が賑わいました。当日は、天気にも恵まれ、多くの外国人を含む約２，５００人もの人がイベントを楽しむとともに、多くの協会ボランティアの皆さんに加えて、市内中学校などからもボランティアの参加があり、フェスティバルを盛り上げていただきました。