2011/9/17（土）　於：江南市民文化会館

在住外国人が、日本で生活する中で、何に困っているかを知り、どのようなサポートができるのか学ぶために講座を開催しました。今年度は、災害時の外国人支援をテーマに、第１部では、名古屋国際センターの近藤公彦さんに、これまでの外国人被災者の支援の様子や、外国人への防災啓発活動などを紹介いただき、普段から、地域でどのようなサポートや交流が必要なのかを考えました。 　また、名古屋YMCA学院日本語学校講師の山田慶江子さんから、地震などいざという時に、外国人に早く正確に情報を伝えるための「やさしい日本語」の作り方・伝え方を学び、グループに分かれて、災害時のときに使われる表現をやさしい日本語に置き換える練習もしました。 　　　　　　　　　　　　　※下段の[スライドショー（自動）]をクリックするとスライドショーがご覧になれます。