多目的ホールでのステージでは、バングラデシュの伝統舞踊をはじめ、ペルーやエクアドルのダンス、パラグアイハープ、マジックショーなど大人も子どもも楽しめる催しが１日中続きました。ステージ以外でも日本語教室の生徒さんが中心になった｢お国自慢コーナー｣や、生け花、能楽やお茶席など外国人も日本人も気軽に参加できる日本文化体験コーナー、愛・地球博で交流を深めたフレンドシップ国の子どもたちに送る絵の展示コーナーも大盛況でした。また、屋外もブラジルの肉料理｢シェラスコ｣やペルー料理、ベトナムのぜんざいなどの出店で、多くの人が賑わいました。
当日は、好天に恵まれ、多くの外国人を含む２，５００人もの人がイベントを楽しむとともに、多くのボランティアの皆さんに加えて、市内の中学校や高校などから８０名の学生ボランティア参加があり、フェスティバルを盛り上げていただきました。

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